「成功することに相応しい人になる」練習その1

「プラス思考」の練習、「可能性思考」の練習、「協調性」の練習です。

プラス思考の練習では、「良かったね発想」と呼んでいる発想の練習で、何か辛いことや困ったことなどが起きた場合、何も考えずにまず「良かったね」と自分に言い聞かせ、そのあとで何が良かったのかを考える方法です。例えばスピード違反で捕まった時、「事故になる前につかまって良かった」と考える方法です。

 

可能性思考の練習では、いろいろな課題について、自分はポジティブ思考をするクセがあるか、ネガティブに受け取るクセがあるかについて自己テストしてみて、ポジティブな発想の練習をします。

協調性については、まず「気配り」が出来ないと協調性は出てきません。ですから(1)気配りの練習と(2)協調性の練習に分けて行います。

 

気配りは、もし、あなたがホテルの受付の仕事に就いたとして、お客様からどんな質問やお願いが出されるか、考える練習です。

 

協調性は、職場や地域、家庭で、誰に協力しているか、またこれから協力していこうと思う人は誰でどんな協力をしたいか、について考える練習です。